ガソリン税と軽油税、販売する側としてはややこしい(^-^;

こんばんは☆彡

 

昨日はガソリン税について書きましたが

今度は軽油税についてです。

 

日本のお偉いさんが作っている税金の制度ですが

実際に販売するスタッフにとってはとても厄介なものです。

 

その理由はガソリン税軽油税は計算方法が違うからです(T_T)

 

厳密にはちょっと違うのですがおおまかに説明すると

ガソリンはガソリン税などを合計したものに消費税をかけます

  (ガソリン価格+ガソリン税など) × 消費税

 

しかし軽油の場合は軽油だけに消費税がかかり、それに軽油税を足すのです。

   軽油価格 × 消費税     + 軽油

 

実際販売していても、なぜこのような仕組みになっているのか疑問でした。

 

どうやら税制上軽油税は地方税にあたるからとかどうとか(^-^;

難しいことはよくわからないのですが

軽油税は正式には軽油引取税と言うらしく

軽油を販売して引き渡すことに対する税金だそうで

消費税の課税対象にはならないという認識らいしいですwww

正直そんなことはどうでもいいんですけどねww

 

しかし実際に販売する側にとってはとても厄介なんですよね(T_T)

 

請求書の作成にしても見積もりの作成にしても

ちゃんと計算しないとおかしくなってしまいますからね。

 

それにお客さんに対して説明するのもとても面倒です。

 

理屈上はそういう制度になっているのだから仕方ないですが

販売する側にとって負担になるような制度は勘弁してほしいです"(-""-)"

 

ずっとうやむやにされてきたこの状態ですが

どっちでもいいので計算の仕方を統一してほしいのが

販売する側としての本音だと思います。

 

それではまた(*^-^*)