父の謎行動はルーティンなのか固定概念なのか❓⑷

おはようございます。

いよいよ年の瀬ですね。

 

この時期は洗濯物が乾かなくて困る方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は父の謎行動の第四弾です。

 

第四弾

 

雨の日や冬の時期には洗濯物をファンヒーターの前に置いて乾かす

 

ファンヒーターは部屋を暖めるためのものです。

そのついでに洗濯物を乾かすのなら理にかなっているんですが

早く乾かすために設定温度を28度くらいに上げてます。

さらに洗濯物の面を当てて一枚ずつ乾かしています

これでは温風を遮るので部屋は温まらないですし

設定温度を高めていることによって電気も灯油も消耗します。

 

全く一石二鳥にもなってないですし、

この原油高の時代には家計負担を増やすだけの愚行です。

 

本来なら通常の設定温度で部屋を暖めながら

時間は掛かりますが洗濯物も乾く

さらには加湿も出来る。

やり方次第では本当は一石三鳥になるはずなことを

エネルギーを消耗するだけの使い方をしています。

 

最近近所にコインランドリーが出来たので

これをするぐらいなら乾燥機をかけに行った方がマシです。

 

父はとにかく家から出たくないようなので

家に居ながらなんとか早く乾かしたいのです。

気持ちは分かりますが、どうせそれをやるなら

もう少し物理的に理にかなったやり方をしてほしいですね(^-^;

どうしてもファンヒーターの前で乾かしたいなら

せめて温風が通るようにしたらどうかと指摘したことがあるのですが

早く乾かないからと言って言う事を聞きません。

 

電気代に関しては自分の口座から引かれるのでかなりシビアなんですが

自分の財布から出さない灯油代は節約するという意識がないのです。

 

働きたくないというので

それならせめて家庭全体の節約を意識して生活してほしいです。

ファンヒーターを使わずに寒さに耐えろとは言わないですが、

寒さをしのぐ目的以外で無駄に灯油を使うのはやめてほしいものです。