父の謎行動はルーティンなのか固定概念なのか❓⑴

おはようございます。

今日は父の謎行動についてです。

 

父は早期退職し

大好きだったパチンコもやめて

家で引きこもり生活をしています(^-^;

昔から他人と違う行動や考え方を持っていましたが

最近は拍車がかかってきたように思います。

 

そんな父の謎行動をいくつか紹介します。

認知症とかそういう類ではないとは思いますが

なぜその行動をしたのか理解できない事が多々あります。

(ちなみに電気代については父が支払うことになっていて

かなり電気の無駄遣いには口うるさいです)

 

さて第一弾は

 

電気保温ポットのお湯は常に満タンでなければならない

なぜでしょうか?

まず大前提として

電気保温ポットの利点は

使いたいときにいつでもお湯が出せること、です。

そういう意味では確かに満タンにしておくことは理解できます。

しかし、我が家の場合は

朝にコーヒーを飲む両親と

僕が水筒に入れていく分だけ取ったら

それ以後、次の朝までお湯を使うことはありません。

だったらその分だけやかんで沸かすほうがいいと思いませんか?

もしくは寝る前にスイッチを入れて、朝に最後に使った人が切る。

電気代のことを考えたらそれが一番エコだと思うんですが・・・。

 

電気代にこだわる割には

そこのこだわりは譲れないようです。

 

電気ポットのお湯は常に満タンにしておくものだ

 

その固定概念は消えないようです

 

理解しようと思うことが無駄なことなので

黙って静観するしかないと悟って

なにも言わないですが

本当に電気代を節約したいなら

考え方を変えないといけないとは思いますね(^-^;

 

他にもエピソードがいろいろあるので

第二弾でまたお話しします。

ではまた♬